Archivio mensile: Maggio 2016

2016/4/29 Futagoyama stemma centrale

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メンバー:U海さん、I村さん、Y松(記録) この日は二子山開山祭があり、参加後に二子山中央稜と一般ルートでの山行が計画されていた。一般ルートは2回登ったことがあるので中央稜へ参加を希望した。実はこれがミニとはいえアルパインクライミングの初となる。未知の世界へ期待と不安が入り混じる。 開山祭は厳かな空気の中、粛々と執り行われた。山の安全を祈るこの神事にこの日はいつも以上に神妙な気持ちになる。 さて、開山祭も無事終わり、中央稜へGO! U海さんのリードでY松、I村さんの順で登る。とても心強い。6ピッチで山頂だが、風が強いのと登り始めの時間が遅いということで3ピッチで終了し懸垂下降とする。 1ピッチ目 スルスル登っていくU海さんを見上げながら不安はよぎるものの、とりあえず無心になりクリア。 2ピッチ目 出だし左上へトラバースするところからもたつく。フェイスの途中で大きく右へいく。ルート取りも難しい。 3ピッチ目 核心のクラック。前を登るU海さんを見ながら「あそこが核心です。右足のかかるところがないんですよね・・・」とI村さん。「・・・・・。」 核心部に到着「右足・・・・・ない。えっ、このちっちゃな浅い窪み?ここしかないの?!」 とにかく登るしかないと左の手足を突っ張りながら左足をズリズリ、右足もズリズリと上げる。すると右手でガバがとれた。「神~」 核心部もなんなくクリアーのI村さん。振り返るとなかなかの高度感。幸か不幸か夢中で登っていたため恐怖を覚える暇なし。 3ピッチ目を登りきり大テラスでホッ。なんともいえない満足感。 しばし周りの景色をみながら余韻に浸る。 下りは懸垂で。気を抜かずにね。   ところどころ固まった時には上からの強い引きと下からのお助けボイスによって助けられ、無事登攀できました。ありがとうございました。練習課題にクラック追加です。

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2016/5/4-5/5 大同心稜(春合宿)

メンバー:M崎リーダー、Y川さん、I村さん、K沢さん、Y松(記録) 春合宿は当初5/3~5の2泊で剱岳を予定していたが天候不良のため、1泊で八ヶ岳の大同心稜へ転戦。 K沢さんとY松はバリエーションルートへ初挑戦。 朝方の雨も美濃戸につく頃にはすっかりあがり、 まぶしい日差しの中、北沢コースを赤岳鉱泉へ。 川は水量が多くきれいな流れです。 大同心沢へ。 大同心が見えました! 独特なフォルム。カッコイー! 赤岳鉱泉に着きました。 ドロドロのアイスキャンディの中からクライミングの壁が。 シューズ持ってくればよかった。 ガラガラのテン場。 明日硫黄岳へ向かうI会長、S木さんも到着し仲良く4張り。 この後、まだ頭上で日がサンサンとしてるなか、 合宿の第二の目的である懇親会がスタート。 お楽しみの晩ご飯はI村さん特製親子丼。美味しすぎる! M崎リーダーは超手際よく海草サラダ。美味しい~! 明日の活力チャージ完了。ご馳走様でした。 おはようございます。 曇り空と風の音に期待と不安が入り混じりながら 大同心稜へ出発。阿弥陀岳たちもどんより。 硫黄岳へ向かう登山道を進み、途中左へ折れて尾根にのり、 急登をひたすら登る。 樹林帯を抜けて、大同心基部。 右手をトラバース。右下が切れ落ちています。 時折、突風が吹きつけ、安全のために簡易ハーネスを装着。 3~4級の岩場登りを繰り返し、最後はチムニー。 所々凍っているので注意しながら登る。   登りきり大同心ピーク。 横岳から硫黄岳の一般道に合流。 稜線をちょ~突風にあおられながら硫黄岳へ向かう。 硫黄岳ピークを過ぎ、ようやく風が落ち着いた場所でパシャ。 あとは赤岳鉱泉へ下り、昼食をとって名残惜しく帰路へついた。   反省点はルートをM崎リーダーについていけば大丈夫と全く考えてなく、記録も残しておかなかったこと。今回は岩稜帯はあったものの雪もなく、ついていくだけなら一般道と同じ感覚でいけた。そのことに帰ってから気づいた。他にもまだ気づけていない反省点がモリモリありそうですが、徐々に気づけるよう、また経験させていただけたらありがたいです。

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2016/5/2-5/4 鳥海山山スキー(旦那様の背中を追って)

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GW後半は、夫婦で 鳥海山スキー&山菜を食べに 東北に行ってきました。     2016/5/2の夜自宅発 5/3 鳥海山で山スキー 月山に近い『月の沢温泉』に宿泊 5/4 一般道で寄り道しながら帰宅 リーダー:Y朗  山レポート:K子 5/2 19時 K子は福井の旅から帰宅。 猛スピードで鳥海山への支度をする。 これから6時間かけて山形まで行くなんて・・。しんどい・・。 でも、K子はスキー後に食す山菜に惹かれ、疲れながらも自分の運転のノルマ(蔵王まで)をこなし、旦那様(Y朗)と交代。鳥海山の駐車場に夜中3時に到着。 5/3 5時起き。 ひえ~2時間しか眠れなかった~。 やたら暖かい朝。     今回は、K子が山スキー初めてということもあり、頂上にはこだわらず、行けるところまで行こうと人の少ない猿倉ルートでのんびりと歩き出す。 最初、スキーでの歩き方がわからず、足を持ち上げていたようで、とても疲れた。 でも、つま先を前に出す感覚で歩くという旦那様からの指導で、スイスイと進むのでちょっと楽しくなる! 天気もよく、とっても気持ちがよい。   旦那様はどんどん進んで行ってしまう・・・。       すると、先に壁のような斜面が見える。しかも先行者が登るの苦労しているような・・。 さっきまで楽しかったのに、ブルーになるK子。 昔、K子は会津駒でシリセードをしていて、止まらなくり、崖から落ちそうになったことがある。それ以来、雪の斜面が怖い。 壁の前まで着て、 K子「迂回できないかな。 この道間違ってない?」 Y朗「大丈夫、山スキーはどこでも道なんだよ。間違いとかないんだよ。登れるよ。」 K子、ジグザグに登るが、曲がる際に方向転換で片足をずらすのが滑りそうで怖い。心の中で、絶対この道間違ってる。もう帰りたいと思った。 緊張で疲れたが、なんとか登り切った。 (後で聞いた話だが、旦那様もこの斜面、初心者には厳しいかもと思ったらしい) 少し歩くと祓川から来る人たちと合流した。どんどん人がやってくる。 この辺りから風が出だした。 頂上見えるのに、歩けど歩けど近づかない。 そして旦那様とどんどん距離が離れていく。 誰か転んで骨でも折ったのか、救助のヘリがやってきた。搬送される様子を見ていたからか、私、そもそも滑り降りれるかしらと不安がよぎる。     時々、突風が吹いて、耐風姿勢をとるので、K子はどんどん遅れていく。K子がなかなか来ないのを見かねて、旦那様がスキーを担いで登ることに。 正直、もう止めたかったが、私の板を担いで強風にあおられ、転んでいる旦那様を見て、がんばらないと!と思った。でも、ゲレンデブーツでのツボ足は痛いし、風は強いし、やっぱり止めたいなあと思いつつも、旦那様の背中は遥か前方。離れすぎて、止めたいと言うこともできず、K子は進むしかなく・・。 へとへとになりながら、頂上到着! あ~これで歩かなくて済む。 頂上は人で溢れていた。 風が強くて、頂上から少し下がったところでさっさと降りる準備をした。 写真だと風が強いの全く伝わらないですね。旦那様の板は風で飛ばされそうになりました。 頂上から見た広大な風景に感動~。そして、いざ飛び立ちます(そんな気持ち)。   ヒャー最初の滑り出し、超~気持ちいい。 なんなんでしょう。この気持ちよさ。 この一滑りで、登りのしんどさ・不安なんてすっかり忘れてしまった。   本当に最初の滑り出し、超超気持ちよくて、来シーズンは、ブーツ買ってしまおうかしら・・。でも・・また家に山の装備が増えてしまうことを危惧するK子であった。       この日の宿は鳥海山近くの宿が取れなかったので、月山近くの月の沢温泉に宿泊した。 二人なのに16畳もある部屋で、東北名物のカメムシ数匹と夜を過ごした。 夕食も朝食も色々な種類の山菜が出てきて、大満足! 東北の春は、道端で山菜を取っている人をよくみかける。我が家もまねして探してみたら、いっぱいあるではないか。(ちなみに山菜の本で調べながら、食べられるのか検討。) 本当はいけないが、ほんのちょっとだけ取らしてもらったのと、道の駅で買った山菜で、自宅に帰ってからも、山菜ずくしを楽しみました。 大大大満喫のGWでした。 終わり

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2016/4/30-5/2 荒島岳登山と恐竜発掘(福井の旅)

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2016/4/30-5/2 GW前半は、福井へ一人旅した。 本当は鹿児島での登山を計画していたが、 熊本・大分地震が起きたため予約をキャンセルし、かねてから行きたかった福井恐竜博物館と越前焼の窯元を巡る旅に変更した。 福井の旅は3度目で、主な観光地は行っていたので、他に何をしようかな~とガイドブックを見ていると、なんと「荒島岳」という100名山があるではないか!福井に100名山があることを初めて知る。 私は100名山ハンターではないが、あるなら登ることにする。 4/30 羽田から小松空港に飛ぶ。レンタカーを借りて、福井に向かう。 レンタカーの受付の人は山に登るらしく、私が登山の格好をしているのを見て、 「どこ登るの?白山登るの?」と聞いてくる。 私が、「福井の荒島岳です。」と言うと 「知らないな~。どんな山?」と山に登る人も知らないようだ。 やっぱりたいした山ではないのねと思う。 その夜は一人、居酒屋のカウンターで夕食。 福井は ”厚揚げ” が名物。最近厚揚げが好きなので、何よりも真っ先に厚揚げおでんを注文した。出汁がしみて膨れた特大厚揚げが運ばれてきて、これを食べてお腹いっぱいとなり、海の幸が全く食べれなかった・・・。 この飲み屋でも、どこの山に登るのかと聞かれ、「荒島岳」と答えたが、「知らないな~」という反応だった。 まあ、東京都民で「雲取山」を知らない人も多いから、そんなもんだろうと思いもしたが、地元の人さえも知らない山を、なんで深田久弥は100名山に選んだのかと逆に興味が湧いてくる。   5/1 5時半、福井駅前のホテルを出発。曇り空。 1時間かけて、大野市にある登山口着。 駐車場は空いていた。     この山には4つの登山コースがある。 一番メジャーなのは、駅から登れて、短めの勝原コース。 私は、それよりちょっと長いが、深田久弥が登った中出コースから登ることにした。 荒島岳は標高1523m、登山口から小荒島岳、シャクナゲ平を縦走して約1200m上がる。 歩き出しは、ダラダラとした林道。そして地味な針葉樹林帯を歩く。 ちょっとつまらない・・・。 でも、ぶな林に変わった辺りから、お花が色々出現する。 まずはニリンソウが登山道脇にず~っと咲いていて、”花道” を作っていた。                   ヒトリシズカ         サンカヨウ         最近、大好きな キクザイチゲ         約2時間半程で小荒島岳への分岐までやってきたが、寄らずに先へ急ぐ。 そこからは、ほぼ平坦な道を進んでいく。 マイナールートだから、ほぼ人に会わず、 静かな山歩き。   時折、樹林越しに 向かう荒島岳が見え隠れする。 まだ遠い。     ここからまた道の両脇を花が飾る。 イワウチワ ショウジョウバカマ 山の花はかわいらしい、でも、力強さを感じる。 だから好き。 花が好きだから、この道が楽しいのもあるが、先がどんななんだろうというワクワク感を感じる。   20分ほど進むと、しゃくなげ平に到着。 ここはメジャーコースとの合流点なので、そっちからどんどん人がやってくる。 やはりこの山が100名山であることを実感する。 ここから、登山道はいったん、鞍部へと下っていく。 そして、本峰への登り。 荒島岳名物という「もちが壁」という やや道が悪い所を経て、頂上まで1時間の登りが続く。       そして、尾根道まで上がってきました。     ここから、長くも楽しい尾根歩き!!       所々急で ロープがある。           かたくりです。 道の脇に所々咲いています。 山に自然に生えてるかたくりを見るのは初めてでテンションあがる。     遠~くに見えるのが、白山。 (見えないか・・) それにしても、この尾根、超きもちいいんです。   10:40頂上到着。 頂上で、この山が100名山に選ばれたのがわかる気がした。すんごい変化に富んでるわけではないが、いろんな要素が凝縮している山だと思いました。何よりも頂上に立つと、この山を中心として、360°ぐる~と山が囲んでいて、展望が今まで登った山と違っていました。   帰り道は、小荒島岳に寄りました。ここがまたいいんです!!Continua a leggere

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