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2016/5/22 裏妙義木戸壁右カンテ

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メンバー:I村さん(L)、Y松(記) 「マルチピッチのリード練習には裏妙義の木戸壁が易しくていいですよ」とI村さん。有難く同行していただく。 岩場の取り付きまでは裏妙義の国民宿舎から籠沢沿いの登山道を丁須の頭方面へ。木戸壁が迫ってきた地点を右手にいくと大きな岩室があり、その奥に取り付きがある。 わかりやすいとどの記録にも書いてあったのでその気になって行ったものの、発見した岩室の右奥の壁にはボルトがなく、取り付けるような感じではない。 しば~らく足場の悪い周りをぐるぐる。あきらめて10分くらい先に進んでみるとあった! なんで他の人たちは最初に見る岩室に騙されないのか不思議だ。   やっと見つけた取り付き点。 このルートは6Pでムーブは易しく、岩は脆いとある。4P目が核心とのことなのでリーダーに引き受けていただき1P目は私から。 リードで登ることはもちろん、ロープワークも確実にせねばと気を引き締める。 そうそう、岩が脆いから慎重に確かめてから力をかけることも忘れずにね! 1P目:フェイスを直上。岩は立ってるがそれを感じないくらいホールドが豊富で快適。 2P目:タドン状のホールドが沢山。抜けないか心配しながら掴むが意外と安定している。 3P目:松の木テラスに向かってフェイスを直上。それにしてもドアノブのように掴みやすい岩だ。 4P目:高度感抜群。でも安定して登れるので楽しい!(フォローゆえの余裕かも。)   5P目:カンテを登って草付きランぺを右上した中間支点までで区切る。通常はそのまま終了点まで登ることが多い。 さて、次はリーダーをビレイ。 「青あげてくださーい」の声にロープを引き上げる。必死に引き上げているのに、あれっ?? ロープがたるんでいく。 ガーン。青だけATCへ上下逆にセットしてしまった。 黄色だけで登ってきたリーダーに「追試ですね」と有難い一言をいただく。   6P目:フェイスをかぶった岩の基部まで登る。ここで登攀終了。 振り返ると絶景が広がり息をのむ。 12月に登った表妙義が見える。 景色に酔いしれながら休憩。昼食を忘れてきた私にリーダーがお手製サンドイッチを分けてくれた。 名残惜しいが懸垂下降で下山開始。 でこぼこの岩にロープが引っかかるのはわかりきっているので、ロープを出しながら松の木テラスまで下降。 順調、順調。 でも、ドアノブのような岩は易々と見送ってはくれず、ロープを回収で引くとしっかりキャッチ。仕方なくビレイをしてリーダーが登ってひっかかったロープを解除。 再び懸垂下降。 再びビレイをしてリーダーが登ってロープを解除。 最後の1ピッチは懸垂下降のセットをして先に下降。 ようやく最後にスムーズなロープ回収ができ終了。お疲れさまでした。 先月の初アルパインクライミングから今回3回目で初つるべ登攀。マルチピッチをしてるなぁと実感でき、印象深いクライミングになりました。段階を踏んで機会を与えていただき感謝の一言に尽きます。ロープワークを自主練して再試に望みます。

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2016/05/14 Child support Mountain Lion(第2回外岩講習会)

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講師:T田さん メンバー:M崎さん、I村さん、Y松(記) 今回は外岩講習会の2回目。前回古賀志でのマルチピッチ練習に続いてつづら岩を予定していたが、「このメンバーなら実践でしょ。獅子岩にしましょー」とT田リーダー。 2週間前二子中央稜で3Pセカンドデビューしたばかりの経験乏しい私には「上達には実践が近道。最悪引き上げますよ。」と頼もしいお言葉をいただき有難く参加。   登山口から30分ほど歩くと標識あり。「この先危険」の方向へ足取り軽く進む一行。     獅子岩基部に到着。大きな一反木綿のような岩。 先発はT田リーダーとY松。「基本私が全リードで途中できそうだったらY松さんリードしてみましょう」とT田リーダー。 M崎さんとI村さんはI村さんリードでスタート。 ペアーごとに事前写真を笑顔で取り合い、事後写真はもっと笑顔になっていることを期待して登攀開始。 1P目:「スラブこわーい」という賑やかな声とは裏腹にスイスイ登っていくT田リーダー。 さて私も登攀開始。細かいホールドとスタンス。「フォローだから大丈夫」と言い聞かせて体重を移していく。 終了点で背中のリュックも慎重にリーダーに移す「ありがとうございまーす」 2P目:スラブが続く。手足不安定な状態で左足のハイステップにまごつく。「フォローなんだから思い切って」と反芻   3P目:後半右側に巨大な板状の岩。フレークというそうだ。 初対面のフレークにさて、どうするかと思ってると「レイバックで岩の外へでるか、外にでるのが怖かったらステミング」というリーダーの声が。 ステミング??岩の外にでるのは選択外とし、岩の中を見ると2段の階段状のスタンスを発見。その段を使い体を上げるのをきっかけにあとは突っ張りながら上がっていくとフレークの上にガバが。グイッと体を引き上げてフゥ~。 ムーブの名前と動きを知らないとせっかくのアドバイスも台無しと知る。 後続のM崎さんのムーブを見て勉強させてもらう。   4P目:核心部のはずが全く記憶がない。 先をいくリーダーの賑やかな声に笑って緊張がほぐれたのと、後続で核心部を登ってくるI村さんを見てリーダーが「さすがだねー」と言ったことは記憶している。   5P目:終了点下が緩やかだが、ホールドのないスラブ。「普通に歩けるよ」とリーダー。本当だ!でも腰が引ける。 アンカーの間隔が広くあいていたのでリードは怖いだろう。   6P目:最後が乗越しか左巻が選べる。リーダーは乗越し。私は左巻に逃げる。   7P目:短い凹角を登った目の前に山頂の景色が広がる。 山頂にひょっこり顔をだすってこれか~ 360度の展望をみながら満足感に浸る。 事後写真は期待通りの最高の笑顔。 帰りの車は次回講習会の話題。T田リーダーにクラックの練習がしたいとお願いすると三つ峠でできますよ。上級クラスはナチュラルプロテクションのみでやるのもいいんじゃない等、続々でてくるメニューに盛り上がる。 二子中央稜、獅子岩とフォローで経験させていただき徐々に高度感にも慣れてきました。次はリードかな。

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2016/4/29 二子山中央稜

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メンバー:U海さん、I村さん、Y松(記録) この日は二子山開山祭があり、参加後に二子山中央稜と一般ルートでの山行が計画されていた。一般ルートは2回登ったことがあるので中央稜へ参加を希望した。実はこれがミニとはいえアルパインクライミングの初となる。未知の世界へ期待と不安が入り混じる。 開山祭は厳かな空気の中、粛々と執り行われた。山の安全を祈るこの神事にこの日はいつも以上に神妙な気持ちになる。 さて、開山祭も無事終わり、中央稜へGO! U海さんのリードでY松、I村さんの順で登る。とても心強い。6ピッチで山頂だが、風が強いのと登り始めの時間が遅いということで3ピッチで終了し懸垂下降とする。 1ピッチ目 スルスル登っていくU海さんを見上げながら不安はよぎるものの、とりあえず無心になりクリア。 2ピッチ目 出だし左上へトラバースするところからもたつく。フェイスの途中で大きく右へいく。ルート取りも難しい。 3ピッチ目 核心のクラック。前を登るU海さんを見ながら「あそこが核心です。右足のかかるところがないんですよね・・・」とI村さん。「・・・・・。」 核心部に到着「右足・・・・・ない。えっ、このちっちゃな浅い窪み?ここしかないの?!」 とにかく登るしかないと左の手足を突っ張りながら左足をズリズリ、右足もズリズリと上げる。すると右手でガバがとれた。「神~」 核心部もなんなくクリアーのI村さん。振り返るとなかなかの高度感。幸か不幸か夢中で登っていたため恐怖を覚える暇なし。 3ピッチ目を登りきり大テラスでホッ。なんともいえない満足感。 しばし周りの景色をみながら余韻に浸る。 下りは懸垂で。気を抜かずにね。   ところどころ固まった時には上からの強い引きと下からのお助けボイスによって助けられ、無事登攀できました。ありがとうございました。練習課題にクラック追加です。

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2014/8/1To 4 剱岳 Chin'ne left ridge crests D & Ⅵ face Toyama route

 ★メンバー:K美(L)、S水 日程:7月31日夜埼玉発 8月1入山、8月4日下山 行程 1日 立山駅7:00⇒室堂9:00 ⇒ 別山乗越11:00 ⇒剱沢雪渓⇒長次郎出合⇒熊の岩16:00 2日 熊の岩6:00 ⇒ 池ノ谷乗越 ⇒三ノ窓 ⇒チンネ南稜取付9:30 ⇒チンネの頭16:30⇒池ノ谷乗越⇒熊の岩18:00 3日 熊の岩9:00⇒Ⅵ峰Dフェース富山大ルート取付10:00 ⇒ Ⅵ峰の頭14:00⇒ 熊の岩17:00 4日 熊の岩9:00⇒剣沢キャンプ場11:00⇒室堂15:30   一足早い夏休みは、梅雨明けで天候が安定していると思われる初めに設定。漠然と憧れていた遠い剱岳の「チンネ」⇒最低3日ないと行けないので、事前準備を整え本番に臨みました。直前まで扇沢経由か立山経由かで悩みましたが、最終バスの時間から立山⇒室堂ルートで上へ上がることとしました。 平日金曜日なのに始発のチケットは買えず7時立山発の臨時便で室堂へ!   しかし荷物が重い!3泊分の生活用品の他に50Mロープ、大量のプロテクション類、借り物のハンマー、ハーケン、カム、そして欠かすことの出来ない(?)酒類!もあり荷物は25kgオーバー! 次第に地獄の歩荷訓練と化していく!                       長次郎谷出合から熊の岩までの登りは、荷物の重さ、前日ギリギリまで仕事をし、そのまま立山まで走行し、駐車場での仮眠しかしていない体には、かなりツライ!小休止で止まると睡魔が襲ってきそう! 救いは日本離れした美しい景色!     ようやくベースキャンプとなる熊の岩の棚へ到着。雪がすぐ近くまで迫っておりテントが張れるスペースは5~6箇所くらいか。 到着時は4張設置有り、なんとか場所を確保し設置、疲れもあり早々に就寝の予定がついつい一杯‥ 前日から続いていた長い1日目が終了。     2日目 前日の疲れからか何と2人とも寝坊!3時に起きる予定が既に4時半でかなり明るい! 明るい方が安全だとポジティブ思考でも、ちょっと急いで支度をして6時に出発     長次郎右俣⇒池ノ谷乗越はシュルンドが多数口を開けている急な雪渓を登る! かなりの傾斜であり帰りは怖そう! 場所によってはシュルンドを避けるため右の岩壁に下りて進む。斜面に近いため2~3mで地面に下りられる。 シュルンドは遠くから見ると恐ろしいが、近づいて見ると以外に締まっており、落ちる恐怖は感じなかった。     池ノ谷乗越を超えると全く雪が無くなりガレ場の急斜面が出てくる。             そしてとうとう右側にチンネが見えてきた!テンション上がってくる!           三ノ窓に到着 先行パーティーが稜線に張付いているのが見える。 取り付きまでは雪渓の急斜面をトラバース!     いよいよチンネ取り付きへ!             時間も押しているため早々に準備をして登り始める! アイゼンやピッケル、登山靴など全て背負っているため、なかなかの重さのザックを背負ってのクライミングスタート!       2人とも初めてと言うことも有り、ルートファインディングやピッチを切る支点を探すため時間がかかってしまう! だんだん雲行きも怪しくなって‥           ようやく核心部を越えてチンネらしいナイフエッジに出たところでガス! 雨も落ちてきてしまった。やはり山の午後は天気が不安定になると実感!                   ようやく頭に到着! 遠くでカミナリが鳴っており早々に下山開始。           頭からブッシュの踏み跡を下りるとコルに出る。右へ行くと池ノ谷ガレーへの懸垂支点が見つかる。Continue reading

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2013/12/28 Haegeumgang Super Rain []

I was able to go to the root of longing and I thought [members] T field, I (Symbol) last year, and want to go someday the time you started doing the crack 6:40踏跡 from Kumomi campsite starting road is clear. Fall in the middle suspension, there is a Fix rope at the point where you get off the coast, under because I could not see from the cliff. Once you have experienced once, and if possible in the climb down from the next time. 7:20Take pay 7:50 1P【5.8】 Iリード 枯れ木が鬱陶しいが基本的にアップには快適なピッチ。 右写真の最後のトラバースはプロテクションをセットする箇所に一苦労。 トラバース後、樹林帯の手前でピッチを切った。 2P【5.8 or Ⅳ】 T田リード ※樹林帯の歩きはピッチに入れてません。 直上のフィンガーと右に巻くルートを選択できる。 今回は右ルートを選択。 フォローだったので直上してみた。苦手なフィンガーだったが、以外にバチ利きだった。 3P【10a】 Iリード 右上するクラックから直上のハンドクラック。 足も決まるし、面白い! 4P【10a】 T田リード 先人クラック。フィンガー 2つ目のハング越えが楽しい 5P【5.8OW】 Iリード 出だしの右上するクラックに敗退。 なんとか突破したが、足の決め方がよく分からなかった でもハング越えは3D的で楽しい。 一番難しいピッチだと感じた 6P【5.8OW】 Iリード OWという感じではない。外傾箇所を越えるとこがちょっと悪い。 12:50 頂上到着後、寒すぎて休憩せずにすぐに懸垂。 これがかなり面倒。クラックにスタックしないかと冷や冷やした。 14:40頃、取付に到着。 15:40 キャンプ場到着 無事にやり終えてとても満足した一日だった。 強風で終日、寒さに耐えながらの我慢の登攀となり、次回は春とかに行きたい  

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2013/11/23 Petit Alpine Myogi Kido back wall right singing Nishigami State autumn leaves

【報告者 O田】 メンバー:O田、S田、N田、K美 裏妙義国民宿舎P9:30~10:10取り付き10:40~13:30終了点テラス13:50~取り付き15:45~16:15裏妙義国民宿舎P 23日は当初、S田さんが行きたがっていた表妙義縦走の計画だったのですが他のメンバーの都合が合わず2人だけになってしまった。どうせなら違う所にしようかと話していて岳人を読んだN田さんが行きたがっていた木戸壁を思い出し、N田さんに聞いてみると難しく無さそうだし木戸沢ルンゼが隣にあり、もしかしたらクライミング教室のマルチピッチの練習にも使えるかもしれないとの事!N田さんも行きたがったていたので急遽予定変更して行って来ました。取り付きに着くと先行2パーティーが1.2P目に見えるので準備をしながら待つ、オーダーはO田、S田パーティー N田、K美パーティーとし、O田、S田先行でスタート2.4Pやらせて貰う為、S田さんトップバッターで登攀開始!!                       1P(Ⅲ)S田リード 階段状とは言い過ぎかもしれないが、沢登ならザイル出さないかもしれない感じの少し寝ている壁でガバは豊富!しかしこのガバが簡単に剥れるから信用出来ないので思いっ切り使えない(汗)ムーブどうのこうのは全然無く三点支持で更にホールドスタンスを確認し慎重に抜ける。 2P(Ⅳ)O田リード スタート地点から、支点が見つけられないS田さんが右リッジ状の上方に支点が見えるとの事で右よりに進むとありました。やはりムーブ云々は無いのでスポーツマルチというよりアルパイン要素が多く段々と高度感が出て来てくると更にそれっぽくなる。右手に見える岸壁がいかにも妙義という感じで下を見ると紅葉が素晴らしく秋の青空の下プチアルパインを満喫する。終了点は最後チョット左にトラバース気味に移動するとある。このピッチが一番イヤらしい感じがした。 3P(Ⅲ)S田リード 未だにホールド、スタンスが信用出来ないので慎重に攀じる。全てのピッチで支点は多数あり、ほぼ全てがピカピカのステンレスアンカー(M10)にフィクス社のスチールハンガーなので安心出来ます。松ノ木テラスが終了点。     4P(Ⅳ)O田リード 右カンテに出て行くと高度感が増しアルパイン度も更に上昇する。何故かこの辺あたりからホールドスタンスとも安定した気がして(ガバよりカチ・スローパーとかの方が安心出来る)スピードを上げてグイグイ登れる!が終了点で前パーティーの2名が懸垂下降の準備をしている?!聞くと5P目は登らないで降りるとの事・・・終了点が占拠されているので一段下でセルフを取って待機。何でここで降りるんだろう?その前のパーティーは上に抜けているので問題は無いはずだが・・・しばらく待って終了点が空いたので再び登り始める、どうせなら伸ばせるだけ伸ばそうかと思いザイルが重くなってきたが終了点を通り越して行ってみるも、3ピン目あたりで体が後ろに引っ張られ手でザイルを引くも抵抗大で泣く泣く終了点に戻り、S田さんを迎い入れる。 5P(Ⅲ)O田リード 最終ピッチであるが何だか登り足りないんで、S田さんに「続けてリードしても良い?」と聞くと快諾してくれたので、そのまま継続して登る。太陽光の加減で支点が見難くて判り難いが右上にあるのが判り登り出す、ハンガーを追いかけながら右上すると左上側にチョットしたテラスが現れるので、そこが終了点。更に左にトラバースしてルンゼ状を登り2P追加すると頂上まで抜けられるようだが登山道に出ずに裏木戸側に懸垂下降になるようなので、ここで終了とする。N田、K美パーティーを待ちながら軽く食事と水分補給にS田さんはニコチン補充して懸垂準備をする。ダブルだと回収で引っ掛かるとの事なのでシングルで先行したものがセットして後続が回収とし、N田、K美パーティーが到着したので先に下りる。   懸垂下降 シングルでは4P終了点までなので、そこで一旦切り持って来たロープをセットして3P終了点目指して下降するが、松ノ木テラスまで5mの所でロープが足りなくなる。しょうがないので近くのハンガーボルトにセルフを取り4P終了点に降りてきたS田さんにダブルにしてロープ降ろしてくれと伝えて待機する。しばらく待ったが結構時間が、かかっている様子なので慎重にクライムダウンして松ノ木テラスへ降り立つ。後続3名はダブルにしたので無事松ノ木テラスへ到着、回収でロープが引っ掛かり回収出来なかったので結局確保してもらい登り返して回収する。松ノ木テラスから取り付きに届くことを祈り、ここからもダブルで投げてみるが届かず1P終了点へ、またしても回収で引っ掛かる・・・フリーで3,4m登り返し回収して、最後シングルで投げ下降し回収して終了。ザイルの回収が核心でした(汗)   登攀自体は難しくないので初級者の練習には持って来いかもしれませんが、沢山ある支点全てにヌンチャクをセットしたりスリングとビナで長さ調整をしないで行くとロープの流れが悪くなり登るのに一苦労するくらいの重さになります。岩肌がザラザラしていてロープとの抵抗は、かなり大きいです。ダブルよりシングル60mとかの方が良いかもしれません?!それから、とにかく岩が脆いので後続パーティーがいる場合は勿論、登攀中や懸垂下降時も注意が必要です。更にロープの回収ではガバのような岩に巻き付く様に引っ掛かるので、強引に引くとガバが剥れての落石もあると思いますので要注意です。

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2013/11/2-3 Shiroyama ~ cloud see Eboshi Rock in Omotesando straight Hikaru ー Suites vent di [re]

メンバー:O田氏(以下Oぽん)、I(記) Oぽんが2連休取れるということで、お泊まりクライミングしてきました んーやっぱりこの時期が伊豆方面か! ということでレッツゴー 1日目は城山、2日目は状況を見て城山継続か雲見リベンジ。 【1日目】 城山ではとりあえずアップも兼ねて バトルランナー★★ 4P (5.8-10a-5.7-5.9) を登じます。 Oぽんは城山がお初ということなので、核心の2P鎌形ハングをお譲りし、奇数Pを担当しました。 核心Pを行くOぽん!!           途中、K山岳会のMさんが横のA’ルートを登っていたため、エキスカーションのルートを伺った。 俄然やる気がでた その後はお目当ての エキスカーション★★★ 6P(10a-10b-10c-10a-10a-9) Oぽんのご好意に甘えさせてもらい 2,3,5Pをやらしてもらった。 1P:Oぽん 余裕のOS         2P:I 3Pより厳しいと聞いていたがなんとかOS         3P:I ケミカルとボルトラインがありどちらが、正規なのか分からなかったが、ボルトラインが正しいと教えてもらいました。 ケミカルは三日月ハングとのことです。 バランシーでかなりシビレた… が、なんとかOS   4P:Oぽん         5P:I ハングを右よりに越えていく。 見た目よりもやさしい。 6Pも繋げて十分いけたが、一応正規のPで切った。     6P:Oぽん           個人的には2Pより断然3Pの方がいやらしかったが、とりあえず落ちずに 登じれたので良かった 夕食は魚を堪能           【2日目】 以前、ルーファイに失敗したのでリベンジの 雲見烏帽子岩 裏参道直上ルート リベンジ完了! やっぱりシークリフは最高ーー!   3PをリードするOぽん。 以前はこの木を右に行ってしまった         4P           最終P ※4P後の歩きは2級程度なのでノーザイルで           最終Pを登るOぽん!         頂上で         昼食はOぽんお勧めの松崎港の民芸茶房 うましっ       海の幸も堪能できたし、充実した週末でした

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2013/10/12-14Kiso horse Kelly Yue leaves Hana イ black & cloud Kawasaki Eboshi see mountains, straight up in Omotesando

Members: K di(L)K Paul I in the Valley T I O field day project co ga ra trailhead Head 7:39 → 6:45 → Snap Gogoume 8:37 → 9:58 → eight seven co-head co-head 11:07 → Peak 13: (^ H ^;)まぁ休みでも良いかと思っていた所、間近になってからI君も参加可能になり月曜日の天気が良い事が判ると、I君から「木曽駒から明星山に転戦してフリースピリッツ登りませんか?」との悪魔の誘いがくるが、I君は女性では無いので条件反射的即答は止めておいた。1台で行くとなると、一度大宮に戻って全員降ろしてから明星山へ向かう事になる!三日間の総走行距離は軽く1300キロを越える!自分は流石に無理じゃないかと返事をしたのだがI君の情熱に負け、一度大宮に戻ってから考える事にして宴会テント泊装備にNPマルチピッチ用クライミング装備をテンコ盛にして自宅を出発!全員の荷物が載らないであろうから、途中I君をピックアップついでにクライミングギヤ類をデポさせてもらい、22:00大宮駅西口で他4人をピックアップして一路木曽駒ケ岳コガラ登山口へと車を走らせる。中央道は夜中にも拘らず、車の台数が多くスピードも出せないが何とか登山口に26:00に到着して簡単に乾杯して狭いが車中にて仮眠 一日目 寝不足&ちょっと酔いが残っているので一発目はツライが少し歩くと慣れてくる。前を歩くI谷君の様子がチョット変??どうも寝不足で気持ち悪いようだ、しばらく様子をみながら登っていると何とか調子が戻ったようで一安心。テントで宴会中に聞いた所、結構辛くて一人で車に戻ろうかと考えてくらいだったそうな。福島Bコースは割りと登りがキツク苦しいが、ガスっていて暑くないので助かる、時折晴れ間は覗くのだが本日はガスる確率が高いとの事なのでK持リーダーを先頭に黙々とテン場を目指して歩く!K持さんは今回初リーダーとの事で山行が終わった後も、しばらくリーダーと呼ばれるがK持さんはダチョウ倶楽部の肥後さんを想像するからリーダーと言わないでくれと懇願する、が勿論全員呼び続けることになる(笑)そうこうするうちに七合目避難小屋に到着トイレ水場小屋内にはストーブ迄完備のゴージャス使用!リーダーは寒いから小屋内で休もうと提案するも他のメンバーは外で休憩する。みんなリーダーの言う事は聞こう!! 休憩後、再び歩き出すが期待していた紅葉がナカナカ見れず、しかもガスが出て来て視界も悪くなりテンション下降気味だったが、一箇所綺麗に紅葉している所があって、ここぞと全員写真を撮り捲くる。コースタイムの7~8掛け程度で登ってこられてリーダーも満足気だが、2500mを超えた辺りから若干登りがキツクなるとリーダーのスピードが若干落ちる、先に行ってと言うが、皆で励まして先頭のまま歩いてもらい玉ノ窪小屋で休憩、ここまで来ればテン場まで後少しと気が楽になる。ガスって何も見えないので早々に出発する。しばらく歩くと頂上木曽小屋へ後15分くらいの所でガスが晴れてきて空木岳方向の稜線が見えると感嘆の声が上がる。T中君は動画を撮っているようだ雲の動きは動画の方が良さそう!!各自思い思いに写真を撮ったりして頂上へ!頂上にて集合写真を撮ってもらい宴会会場へとダッシュで下り速攻でテント設営!水も汲んだし少し早いけど宴会スタート!!この日の為にK保さんは、一週間連続で作り食べ続けて試作したトマト鍋を披露!美味しかったです。ワイン約5リットルその他も全て消費し、ペン一本で盛り上がるヤバイゲームも終了して撃沈就寝。。。強風の為、夜中に一度ガイラインを確認する。 二日目 二日酔いも無く、昨日のトマト鍋の残りにα米を入れて卵投入して蒸らしてオムライス風リゾットにする。食べる直前に溶けるチーズ、粉チーズをかけると更にうまし!!強風下の撤収は気を使うが、ほぼ予定通りスタート。宝剣山荘にて荷物をデポした後に宝剣岳をピストンする。岩場は登り易く、それほど危険は感じない。天気も良く北アルプスに南アルプス八ヶ岳もバッチリ見える。昨晩17:00くらいにはテン場の水が無くなっていたので、山荘にて水を購入し荷物をピックアップして出発、帰りは濃ヶ池・茶臼山経由で下山予定の為千畳敷カールへの道から左に逸れて下降する。ある程度下降すると、今度はトラバース気味に細かいアップダウンを繰り返し池や沢を通って稜線へと復帰する。稜線手前の濃ヶ池周辺は、景色も良くて水も豊富、又風も遮られるようでホッとする場所だった。ここでテント張ったら楽しいだろうなと想像してしまう。稜線へと復帰して西駒山荘にて休憩。I谷君とT中君は水場へ水を汲みに行く。戻って来たら出発、小屋から水場方向の左手へ折れて、少し下降してから行者岩へ向けて登り返す、チョットキツイ・・・が我慢して登り返すと行者岩!花崗岩だからか?少し燕岳頂上に似ている、休まずに茶臼山へと向かい頂上に着いて、チョット長めの休憩を取ったら。気合を入れ直して下山開始!アップダウンが終わり下るだけとなったらリーダーが嬉しそうにしていたのが印象的だった。途中で、お約束のスリップによる尻餅等はあったものの順調に降り、リーダーの核心である渡渉も無事終わり駐車場へ無事に帰還。温泉で汗を流し帰路途中にスマホで見つけた伊那の食堂へ寄ろうとするも開店時間前なので高遠城跡を見物してから、肉のたけださんへGO!!ジャンボソースカツ丼美味しかったです!!肉が厚いのに軟らかく衣は薄くてクリスピー纏ったソースは果実の様な甘口で豚肉にピッタリ!今迄食べたカツの中で一番かもしれない!! お腹イッパイになり運転をI君に任せて中央道の地獄の渋滞へ突入する。渋滞の最中、この時間から明星山は駄目だろうとなり代案の西伊豆雲見崎・直上裏参道に行き先を変更する。結局大宮駅着は12:10でした。終電が無くなったリーダーはK保さんに御願いして、同じく終電の無いI谷君を送り、ギヤ類を取りにI君の家に寄ってからガソリンを満タンにして25:00に西伊豆へ向けてGO!!鮎沢PAにて私の電池が切れた為、助手席のI君を起こすと運転出来るとの事なので交代して助手席にて撃沈。。。早朝4:45に道の駅花の三聖苑伊豆松崎着、途中コンビにで癖で買ってしまったビールを飲み干し仮眠する。 三日目 7:30起床のはずだったがI君が寝られなかったようで6:50頃から用意をしだす。朝食を食べて出発眠気は若干あるが思ったより疲れは無く体調は良い!30分程で浅間神社駐車場に着くが一般車両駐車禁止の看板が気になり、港祭りを開催しているので臨時駐車場が外れにあるとの事なので、そこに車を移動する。 9:20鳥居をくぐりスタート。参道の階段途中から左手踏み跡へそれていく、しばらく歩くとトラロープがあるので下ると右手にチョット広くなった所があるので、そこでギヤ類を身に付け登攀準備をした後、更に下ると左手側の木に懸垂下降用の支点があるので、それを使って下降。途中で5mほど空中懸垂になるが無事着地、I君も無事着地。視線を取り付き方向へと向けると海が視界に飛び込んできて、いつものクライミングの風景とは違う事に興奮と云うかテンションが上がって来るのが自分でも分かる。海抜0mからのクライミングかぁ~と考えると意味も無くニヤァーとしていた。I君もテンションが高いようだ!登る前からお互い顔がにやけてたと思う。 1P I君リード スタートからワイドクラック、クラックというよりはチムニーの小型版という感じか?割と登り易いがプロテクションが取れない為、下で見ているとチョット冷や冷やしたがフォローだが実際に登ってみると、それほど悪くなかった。短めに切る   2P O田リード トポだと左カンテを越えて草付きを登るとあるが、左手へ抜ける2歩が異常にに悪いというか脆そうで、プロテクションも取れず、思い切ったムーブを起こす事が出来無いので右手へ逃げてから左上してテラスにてピッチを切る。 3P I君リード 右手クラックから上りだすが、ここから先は正規ルートでは無いので割愛します。結局違うルートを登ってしまい、グダグダになりながらも藪こぎして裏参道でなく表参道側に出てしまう、結果確認の為参道を通り頂上展望台へと登り正規ルートと思われるスラブを確認した後、水分補給と軽く食事を取り下山する。泊まった道の駅に戻りお風呂に入って沼津の弥次喜多へと向かう、寝不足だったようでI君は助手席で撃沈状態。朝はお互いにあれだけテンション高かったのだから正規ルートを登れず消化不良気味ではあるけど、私は今回の登攀自体は楽しかった。 弥次喜多にて私は地あじ刺身定食に釜揚げしらす、I君は魚河岸定食(刺身+魚介フライ)にまぐろ中落ち一夜干を食べながら反省会をする、I君がスマホで裏参道の画像を検索してお互いに確認すると、2P目終了点が1P目終了点だったのでは無いかと?との結果に、本来であれば此処から左手側に登って行くのが正規ルートだったのだろう!ここからのルートはトポの大凹角の左側を意識して右よりにルート取ってしまい外れたようだった。 反省点①:実際に登っていて2P以降は5.6とかのはずなのに妙だなぁと思っていたのだし、テラスがある時点でもしかしたら此処が1P目終了点なんじゃないかと思ったのだから、面倒がらずに確認するべきだったのだろう、睡眠不足な上に互いにテンションが上がっていて登る事しか考えられなかったのが間違いの元だった。 反省点②お互いに出だしは立ち木やカムでマメにプロテクションを取るのだがピッチ終盤になると面倒になりランナウトする事が多くなった。 稜線伝いでは無いフェースのナチュラルプロテクションで、残置は無いし終了点も無いので全て自分達で決めなくてはいけないルートの難しさを体験したのは良かったと思う。帰路車内でフリースピリッツは、もっと判り難いんだろうなぁ!!等と話しながら、又々渋滞の高速道路へ突入がイヤでR246を走って途中の大井松田からインするも渋滞は解消してなかった、が何とか22:40には浦和着!結局三日間で走行距離は1000キロオーバーだった。今回の山行は睡眠時間と夜間の運転が核心だった気がします。 I君、運転やら代替案選定等々三日間ありがとうございました。 カム買い足したし来年早々初詣に行こうか!?

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2013/07/14-15Rocky Mount Eboshi Ogawa left ridge ga ma · Hikaru ー Suites

2013/07/14-15 小川山烏帽子岩左稜線・ガマルート【報告者 O田】 メンバー:O田 Issey 一週間前に梅雨明け宣言したのにも拘らず、何故か太平洋高気圧が弱まり梅雨前線が南下して来た。諦めきれずに芦安まで行き、駐車場で朝を迎えて改めて天気予報をチェックしてみるも、14日夜から15日午前中雨の予報アタック予定日の15日はダメだと14日に上がって取り付き、そのままビバークも考えたが2度目以降なら未だしも初見では不味そうのとビバークの夜に雨が降るのは確実なので未練タラタラではあったが秋の連休に仕切り直しと決めて、小川山へと転進を決め芦安を後にする。 14日の本日は、I君が行きたがっている烏帽子岩左稜線に取り付くことにして、移動中の車でI君がスマホで取り付きの情報収集、私はiphoneの100岩のトポをDLし、荷揚げの心配が無くなったので途中のコンビニで追加食料・酒の購入をすませて小川山到着。私自身は初めてだが何度も訪れているI君が、駐車中の車を見て一言「メッチャ混んでる」何とか空きスペースに車を停めて、NPなので各自フレンズ1セットにリンクカム1セット装備して取り付きへと向かうが如何せん付け焼刃の為、知らずに裏烏帽子に到着していた?!どこが取り付きと??何でハンガーあんの?と悩んでいると、後から来た方に「此処は裏烏帽子だよ左稜線はもっと手前を左だよ」と教えてもらい仕切り直し、取り付き敗退にならずホッとした。 すぐに分岐も判り今度は一発で取り付きへ、丁度最後の1パーティーのトップが登っている所だった。ビレイ中の方に聞くと前には見ただけで4パーティー入っているとの事、時間が気になるが行ける所まで行こうと、準備をして登攀開始! 1P O田リード 特に問題なし立ち木が少し邪魔なくらい、カムと立ち木で途中プロテクションを取る、ハンガー・リングボルト等明確な終了点は無しトポの通り松の木下でピッチを切り立ち木とカムで終了点を作る。以降この作業が延々続く   2P I君リード 松の木に向け直上して、その後右上へダブルクラック手前でピッチを切る 3P O田リード ダブルクラックを上がり右手へと上がりクラック手前でピッチを切る、ダブルクラックはどちらでも可能、何となくフレアしているような感じ、簡単と思い取り付いたが最初のカムを決めるまでチョット緊張。終了点でバックアップのカムが決まらず細いクラックにボールナッツでバックアップ 4P I君リード 出だしは5.5のクラック、その後フェースへ移行して稜線へと向かうフェースに移ってからチョット緊張するが稜線に出ると高度感が素晴らしい、花崗岩のフリクションにも感心してくるが、I君いわく小川山の他ルートに比べれば脆いとの事、確かに動く所結構あるもんね?!ホールド・スタンス確認作業は怠らないように 5P O田リード 稜線の岩稜帯歩き、素晴らしい高度感で景色は良い!たまにボルダリングのように壁が現れる、トポは無視してザイルを伸ばせるだけ伸ばすようにしていく、途中カムが外れていたとI君に教えられる(汗)以降はスリングで伸ばしてやると外れなかった。 6P I君リード 同じく伸ばせるだけ伸ばすが、このころから前のパーティーが見えるようになる、詰まっている感じ、樹林帯の中で休憩。正直この辺りの岩稜歩きは印象に無いので、ここから先のピッチ数は当てになりませんです 7P O田リード 実質トポでは9P目にあったっていたと思う、進んでいくと目の前に前のパーティーが溜まっているので手前でピッチを切りピナクルでビレイをしたが、ちょっと上をみるとリングボルトが2個あったので、そっちを使うべきだったかな? 8P(10P)I君リード ここが10P目の左トラバースだと気が付かず、直上してしまい一旦戻る。あとで色々な記録を読むと結構間違えている人がいるようだ、登れるが下れない為3mほどだが懸垂下降になるようで懸垂下降用のリングボルトもあるみたいです。降りて戻った後左手のトラバースへ、手が解れば恐怖感は薄らぐが、リードで解らないと足元切れていて左足一歩がなかなか出ないと思う 9P O田リード よく写真で出てくる細い階段状の岩場、両サイドはスッパリ切れている幅は結構あるのだが風も強くなり中腰になる。     10P I君リード 高度感タップリのクラックが目の前にみえる岩稜帯を下ってクラック手前のテラスへ、風が強くロープがたなびいて宙に浮く、テラスは結構広いので前のパーティーも溜まっていたが余裕はあった。 11P 5.7クラック I君リード クラックNPリードはやった事が無いので、泣きでI君に御願いする。I君「快適だわ~」連発でハンドクラックを楽しんだようだ、私の初クラックは何とかノーテンで終了。結構面白いかもと思えたが下を見ると・・・そのまま歩きで懸垂地点まで、ここまで来ると最終ピッチまで見えてくる、そして大渋滞も見えるトホホ、最終のチムニーはザックの荷揚げもあるのでかなり時間が掛かりそうだ、この時点で15:30前には4パーティー、こりゃダメかなワイドクラック前で下降かなと思うが、取り合えずワイドクラック手前で考える事にする。 12P 懸垂下降と歩き、懸垂下降順番待ちの時に雨が降る 13P O田リード 体がすっぽり入る所を登り右手側へ、そこでビレイして、そこから再び懸垂下降する真下へ降りると登り返しなので対岸へ渡るように下降をする。一度ロープを畳んでワイドクラックへと歩く、ここで前の大阪の2パーティーはワイドクラック手前から撤退する事を聞いたので最後まで行くことにする。 14P O田リード 最終のチムニーは、私では恐らくリード出来ないので此処も泣きで順番入れ替えで私がリード、クラックを今日初めて登りジャミングって何?ハンドジャムっておいしいの??状態なのだからワイドなど触った事も無い、少し上にはクラックとは言え角にホールドの様な物も見えるが出だしの体を持ち上げるのに一苦労、疲れてきていて思考能力も落ちていて面倒になりF3を突っ込みA0で体を持ち上げる、後からI君に右足にカチスタンスありましたよと突っ込まれる   15P I君リード I君もこれだけ長いチムニーは初めてのようで、少し不安そうだったがカムが効きそうな事が解ると嬉しそうに登って行き上部で悩んでいたが、そこも無事解決し又楽しそうに左上へと抜けていった。チムニーの間から顔が見えて引き上げ準備が整ったようで、ザックを順番に引き上げてもらう、そして自分の番に、出だしはCSにハンドジャム?で体を引き上げチムニー内部へ2、3スタンスを拾って上に行くとそこからバックアンドフットもしくはツッパリで上部へ右手が小さいテラスのような所で向きを変えて少し上がる、ここで力尽き左側のヌンチャクを掴み休憩、休んだらチョット気合を入れて左のフェースへと体を出す。ガバは無いので少し緊張するがゆくっりと体を上げると終了点に、どうやら一番最後のようで後続は無い、登り終えたねと満足感に浸り休憩に写真撮影!バットレスには行けなかったけどNPの良い練習になったし、初めての花崗岩のクライミングはフリクションばっちりで本当に楽しかった。ただ7時間ちょとクライミングシューズを履き続けたので指が目茶苦茶痛い 取り付く前に渡渉地点でビールを冷やしていたので下降も苦にならずにサクッと下降完了!!早速ビールを引き上げかんぱーい!!プッハァー最高だぁぁぁクライミングが終わってから、こんな短時間でビールが呑めるなんて小川山最高ぅぅぅと話しながら車へ戻り夕食飲酒撃沈、翌日へ             15日  セレクションかガマルートに時間があればもう一個マルチをと話をしていた。取り合えず名物との事でガマルートへ、スラブで有名な1Pをやらして貰う為、奇数は私で偶数はI君に結果核心はI君で助かりました。 1P O田リード スラブ結構得意だと思っていたが、苦手かもしれんと思い直す。フリクションはある程度あるが昨日の様にバッチリでは無いので慎重に選びながら体を上げる、上の立ち木でビレイ。取り付には何パーティーも続々と現れる、流石人気ルートだなと思ったがマルチでやる人はいなかったようで2P以降は後続が現れなかった。ビレイ後左手へ 2P I君リード パッと見てもこれが5.9とは思えないのだが所謂小川山グレードと云う物なんだろうか?I君は左手側のクラックというかコーナー部分を上手く使い上がって右側へ、ホールドらしいホールドが無いスラブでフェースに近いような傾斜を上手く上がって行く、自分はここでテンション(汗)小川山のスラブはキツカッタ、細かく上げるよりハイステップ気味に上げて乗り込む方が良く効く 3P O田リード 快適なフェースで最後少し立って来るがコーナーなのでステミングで張ってホールド掴んで終了。歩きで移動 4P I君リード 出だしは階段状だが登って行くにつれ滑らかになりツルッとしてくる感じ中盤以降は左手フレークを使うので左寄りに行かないと辛い、核心は終盤の左ポケット、指一本でも浅くても体重は分散されるんだと気付かされた。ここでも足が滑るが何とかテンションにはならずにすんだ。 5P O田リード 歩きで移動しているうちに終わってしまい。懸垂下降地点へ 40m懸垂で下へ降りて、この後もう一本やるかどうかを検討したがお互いクライミングシューズが辛く指が痛くなっていたので帰ろうと意見が一致して帰宅準備をする。 この時に私の携帯に仕事のトラブル連絡が、その為お風呂にに入らず急遽帰る事になってしまいI君には申し訳無い事になってしまった。岐路途中にはトラブルも解決済みになったのだが高速に乗っているし、そのまま帰る事にI君は翌日にもフリーの予定を入れた模様でクライミング三昧の三日間になったようだ、だるい腕を擦りながらおじさんは二日で十分かなと考えていたのだが、小川山に一週間くらい居てみたいなぁとも思うのであった。 最後に13日に小川山 屋根岩2峰 「セレクション」にて懸垂下降時に事故があり、ベテランの68歳男性が亡くなられたようです。ご冥福をお祈りします。

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2013/06/08-09 Olympic Valley CHAIN ​​Eboshi Kanazawa south wall edges

参加者:M崎、O田、F森、U海、O原、M野 6月8日(土) 大宮駅21:00発 - 川越IC - 22:00寄居PA(仮眠)22:40 - 水上IC - コンビニ - 土合駅23:50着 25:30就寝   大宮駅発で一度事故により高速が通行止めの為、寄居PAにて足止めをされるが小一時間で解除され土合駅に到着。 ささやかな晩酌。自分は南稜に備えて月曜日の健康診断に備えてお茶で乾杯です。 初めての土合駅なのでホームまで下りてきました~ ヘッデン付けて無事帰還と待合所に帰ると皆さんすでに寝静まっていた。 すぅーすっーとエアマット膨らますのが気まずい。 寝袋に包まり就寝     寝れねぇ・・・   6月9(日) 3:00起床 土合駅3:30出発 - 登山指導センター3:55 - 一ノ倉沢出合4:40 -テールリッジ5:05 - 南稜テラス5:55 - 登攀開始7:25 - 南稜終了点10:05 - 片付け終了点上部10:40 - 5ルンゼの頭11:10 - 12:20一ノ倉岳12:35 - トマの耳13:20 - オキの耳13:35 - 13:40肩の小屋13:50 - 14:50天神平スキー場15:20 - ベースプラザ15:45 - 温泉 - 大宮駅20:00   何となく時間がスキップした程度の睡眠をとり起床する。朝食をとり出発。 ベースプラザからうっすら空がしらけだし、一ノ倉沢出合に到着するころには明るくなっていた。 5月に来た時は出合のトイレが使用できなかったが、この日は既に開いており水洗トイレペーパー付が使用可能でした。 雪渓上から一部高巻きし雪渓上に降りたところで軽アイゼンを装着しテールリッジを目指す。 踏み抜けば終わりだと思うと雪渓上も緊張感がありました。 (この時はまだ雪渓の量は有りましたが今年は少なめとのことですのでこれからの時期充分注意したいです。) テールリッジ下部に到着。 軽アイゼンを外したり登りはじめで少しもたつく。 テールリッジ上はサクっと登る。 いや日が差し首筋が焼けかなり熱かったか? 烏帽子スラブのトラバースは落石が多いためお喋り禁止の上方注意でさっさと移動です。 途中凹角取り付きで知り合いに会い、4~5パーティー先にいるような話を聞く。 南稜テラス4~3パーティー待ちです。 OACのオーダーは 1. O田、O原 2. F森、U海 3. M崎、M野 です。 ここにきて初めて重要な問題に気づく。そうですイニシャルで書きにくいのです。 さて南稜といったら1と6Pが登りたいと思っていましたので1.4.6Pを戴きました。 オールリードしたいと言ったら遅くなるので却下されました、アハハ・・・ 待ち時間、天気も良く景色を見たり、他のルート教えていただいたりで1時間半の待ち時間もあっという間でした。 登攀スタート時には後に10人以上いましたので早く来てよかったです。 1P:核心は凹角のあたり「右側をフェースとしても登れる」と事前にM崎さんよりアドバイス。 「では、行ってきます!」と10メートル行ったところでカナビナを落すミス。 すみませんとしか言いよう無いです。 古めのハーケンでランナー取ろうと思ってビナ出したらチョット上に綺麗なハーケン見つけたのでラックに返したつもりが・・・です。注意不足要反省です。 さて核心部、とりあえず凹角とフェース出だし両方触ってみます。 んー自分は凹角が好き、リーチの違いかと思います。 2P:フェースM崎さん盤石のリード どこでも登れそうなフェースなのでハーケンが見つけづらそう。 3P:ロープをたたみ草付歩き 4P:カンテを超えフェース、声の通りが悪かった。下りのすれ違いもあり登った先では渋滞でしばらく待たされる。 後より来たパーティーの支点構築を見学。ハンマでハーケンと岩の確認をしてカムを足す。 鮮やかとしか言いようがなかった。 5P:馬の背右側から登り始め後はリッジを直上。渋滞の様で少し前で切る。またしばし前のくみを見学。 6P:後半の壁立ってはいますが、手も足も良いので快適なフェース。途中大きな浮石あり。 写真の他、行動食や水などビレイ中に済ませられるため折り返しと組み合わせて時短の可能性が見えた。 皆で集合しロープを片付け軽食して、国境尾根へ。 途中5ルンゼの頭でロープ出す、出さないで見解が割れましたが、岩が乾いていれば不要です。 小石ヒットさせていまいO田さんすいませんでした。   あとはM崎さんの言っていた通りサクッと尾根に抜け一ノ倉岳を踏んで ビックエイド(ロープウェイ)で下山しかし熱かった~。 ◎今回の山行で改めて落石の危険性を再認識させられた。 南稜テラスや4P目の待ち時間に落石を目撃したがどちらも自分たちが通ったルート上に落ちた。注意していた烏帽子とスラブともたついていたテールリッジ下部。 烏帽子スラブは注意していたものの実際の落石を見るとバウンドで散弾していた。おそらく壁際に張り付くで精いっぱいだと思われる。 テールリッジ下部では注意をはらっていなかった。M崎さんからあとから聞くと雪渓が残っていればあそこに落石が行くのは当然ですよ。と言われ勉強になりました。 タイミングが合ってしまえば避けることもできない可能性が高い。 対処として遭遇の可能性を下げることしかできないと思う。 ・登攀中、アプローチ中は常に注意を払い周りの地形から危険部位の推測をして通過するときは素早く移動する。 ・登攀時は人為的落石を起こさない。 最後に半年以上にわたり岩登り教室の主宰をして頂いたM崎さん、またサポートして頂いた諸先輩方ありがとうございました。 まだまだ未熟ではありますが、教えて頂いた基本を忘れず山行に励みたいと思います。 山行でご一緒の際は引き続きご指導ご鞭撻のほど宜しくお願いします。 なんかさぶいぼが出た。。。

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