大宮アルパインクラブ
DATA CONTENTS
日付 2009/5 /22 ~5 /24
宿泊 5/22 夜行バス 5/23 大台荘
天気 5/23 晴れ 5/24 曇り
メンバー 古島(旅行社ツアー参加)
歩行時間 5/23 6時間  5/24 3時間
アクセス 5/23 5:30川上村道の駅ー6:00同発ー7:10行者還トンネル着ー7:20同発ー8:20奥駆道出合ー10:30弥山小屋ー10:40同発ー11;10八経ガ岳ー11;20同発ー11:50弥山小屋ー12:20同発ー14:35行者還トンネル着
5/24 7:00大台荘発ー7:40尾鷲辻ー9:00大蛇グラー10:20日出ヶ岳ー10:35同発ー11:05大台荘着ーバスにて帰京
報告者【古島】
旅行者のツアーに参加した。前夜発の夜行バスで早朝川上村着。支度をして行者還トンネルを抜けるとすでにバスが2台止まっている。八経が岳へは最初ののぼりと、弥山へののぼりと、八経が岳山頂直下のぼりと3箇所ののぼりがある。石楠花やシロヤシオが盛りと咲いていた。八経が岳の山頂からは見えるのは山ばかりで、改めて日本が山国であることを確認させられる。明日登る大台ガ原も対面によく見える。大台荘に泊まり、最初にすれ違いが混むという大蛇グラという岩の上に行き、それから日出ヶ岳に戻る感じで登った。時々小雨がぱらつく天気で山頂の展望はなかったが晴れると尾鷲の海がよく見えるらしい。吉野熊野は山また山であることがよく分かった山行であった。