大宮アルパインクラブ |
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DATA |
CONTENTS |
日付 |
2009/11/1 |
宿泊 |
日帰り |
天気 |
晴れ |
メンバー |
石倉(L)、真野、布村、タカ、キャメル〜ン、MK(体験登山) |
歩行時間 |
5時間30分 |
アクセス |
大宮駅西口〜東松山IC〜花園〜R140〜赤岩橋(往復) |
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報告者【真野】 |
新潟方面は天候が悪く、“八海山”から変更になった。下山するまでの予報は晴れ。期待通りの天候だった。鉱山跡の敷地にある登山口から樹林帯の道を登って行く。最初は植林の道を登って行くが時折山裾の紅葉が綺麗だ。樹林帯を登って30分ほどで緩やかな尾根となる。布村さんと地形図を見て現在地の確認。左手に岩稜帯を確認し、広葉樹林帯となってゆく。10分ほどでブナや楓などの樹木が美しい見通しの良い急な坂が赤岩峠へと続いていた。赤岩峠からはこれから行く大ナゲシ、赤岩岳が見える。赤岩岳はなかなか立派な岩山だ。峠からは大ナゲシまではさほど時間は掛からなかった。岩場の取り付きでは、少し戸惑ったところもあったが無事突破。全員大ナゲシの頂を踏んだ。地形図で南天山、二子山などを確認した。大ナゲシを下り再び赤岩峠へ。今度は赤岩岳だ。急登のガレた歩きにくい道で落石に注意して登った。赤岩岳でも南の方の景色はよく、遠くは甲武信ヶ岳を確認する事が出来た。短めのコースだったが、バリエーション的なコースでなかなか楽しかった。下山後は天候が崩れて大宮に着くころは雨でした。 |
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登山口にて |
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ブナや楓の美しい急斜面 |
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大ナゲシ山頂直下。タカさんV |
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大ナゲシピーク |
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赤岩岳への急登 |
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赤岩岳への岩場取り付き |
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赤岩岳頂上 |
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そんなに急がなくても・・・。ゆっくり景色を楽しみましょう! |
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