Omiya Alpine Club
山行報告
DATA CONTENTS
日付 2011/1/30
宿泊 日帰り
天気 快晴
メンバー 原、古島、小原夫妻、花村、kuroちゃん、蒲田、小川、yamayuri、柴田 10名
歩行時間 約2時間
アクセス 武蔵浦和  8:47〜西国分寺〜高尾経由(中央線)〜猿橋駅 10:21
Report by 【yamayuri】
OACの懐かしいメンバーが集い、2011年新年鍋山行が山梨百名山の百蔵山(1003.4m)で行われた。今回はkuroちゃんの大働きでこの山が選ばれ、鍋の食材の買い出しも一手に引き受けてくれました。10名が”大人の遠足”ムードで電車に乗って中央線の猿橋駅に降りました。中央高速がすぐ傍に見え大月ICの傍でした。さすが、山梨百名山ともあって、案内標識がしっかりありました。

町中を通り抜けて行くと坂道が住宅地の中をず〜と続き、良いペースで登って行き、自然と杉の木立が並ぶ山道へと歩いて行った。道は、つづら折りに登りやすく途中下山してくる何人かの登山者に往きかった。目の前が開けてくると富士山が見えた。登りあがり稜線に出るとあと一息で頂上だった。頂上には、鍋を囲んでいるグループや何人かが来ていた。

早速私達も鍋を用意して、キムチ鍋&とんこつ鍋を久々のメンバーと楽しく鍋を囲んで頂きました。
2時近くに頂上をあとにして下山、駅から猿橋まで10分ぐらいで奇橋”猿橋”を眺めました。

猿橋は橋脚を使わずに両岸からはみ出した4層のはね木によって支えられている珍しい構造の橋・・・という注釈のの通り、一見の価値のある橋でした。
駅に行くとタイミングよく電車に乗ることができ、武蔵浦和までリラックスして帰ることが出来ました。

JR中央線 猿橋駅

百蔵山を目指して 街中を歩く

これからが登山道

富士山

暖かいお鍋を頂いて

日本三大奇橋 猿橋