Omiya Alpine Club
山行報告
DATA CONTENTS
日付 2010/5/28〜29
宿泊 酉谷山避難小屋
天気
メンバー 清水
歩行時間
アクセス
Report by 【清水】
土台部分が崩壊しずっと使用不可であった酉谷山避難小屋がいつの間にか修復されていたので一度泊まってみたく出かける事にした。バスの都合上11時頃東日原を出発する。まず目指すは一杯水避難小屋。中日原と東日原の2つの入り口があるが中日原側の入り口がよくわからない。東日原側は看板も出ており分かりやすいため東日原側より入山。登り始めると奥多摩によくある暗い森。しかも急坂。すぐに息が切れる。調子がおかしい。歩くペースがうまくつかめない。15分ほど休憩し気を取り直し再出発。自分のペースを取り戻す。急坂を抜けるとヨコスズ尾根に出るがこの尾根が実に気持ちよかった。展望は無いが明るくブナの木に囲まれた気持ちの良い尾根で軽いアップダウンを繰り返す。一杯水避難小屋手前で登りが多くなる。きつくなってきたなぁと思ったところで避難小屋に到着。古い建物であるが中は綺麗で大切の使われていると感じた。三ツ山ドッケあたりはツツジが綺麗に咲いていた。ここから先もヨコスズ尾根と似た感じの軽いアップダウンが続く心地よい道。そして酉谷山避難小屋に無事到着。崩壊した部分は見事に修復されていた。とりあえず荷物を置き酉谷山山頂に行く。頂上は木が多く展望良くない。避難小屋に戻る。避難小屋は小さめで6〜7人で満員といった感じ。ロケーションは素晴らしく奥多摩の山々が綺麗に見渡せる。頂上より展望良し。トイレも綺麗で水場は小屋のすぐ前。山奥にある小さな別荘といった感じ。食事を済ませほっとしているともう一人登山者が来た。今夜は二人だけの模様。早々と就寝。
 翌日4時半に起きると見事にガスっていた。展望ゼロ、夜明けの風景を期待していたが見事に裏切られる。朝食を済ませ早々と下山。
※小屋のノートの記載で以下のような記載があった。
要約すると避難小屋を出発し雲取山を目指すがガスで道を見失い2日間山をさまよった。(仕事は無断欠勤)なぜか酉谷山にたどり着きこの避難小屋にたどり着く。小屋の食料や毛布でなんとか生き延びる事ができた。この小屋がなかったら死んでいただろう。日付はつい数週間前。明日は我が身、大事に使っていこうと掃除して小屋を後にした。

一杯水避難小屋

酉谷山避難小屋

避難小屋からの眺め