Omiya Alpine Club | |||||||||||||||
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Report by 【朝香】 20日(金) 21:00 石倉車(石倉氏、瀬下氏)東松山駅出発。朝香同乗。 23:00 佐久平PA着 仮眠 21日(土) 05:00 起床 朝食を取りながら出発 06:30 廻目平(金峰山荘前)駐車場着 07:30 登山開始 08:30 八丁平・金峰山分岐(石砂防)着 10:00 金峰山小屋着 11:00 金峰山山頂着 12:00 下山開始 15:20 廻目平駐車場着 22日(日) 05:00 起床 06:30 朝食 07:30 登山開始(自然保護観察、草刈り登山) 09:30 高登谷山山頂着 09:40 下山開始 10:20 下山 【コース:金峰山】一般道を西股沢から金峰山小屋をへて金峰山(2598m)往復 距離11.7km(登りの標高差1,070m) 佐久平PAで仮眠。蒸し暑く初夏を感じさせた。 佐久ICを降りたところから登山口(廻目平)まではレタス畑が広がる車道を 走る。駐車場には既に登山客(ロッククライミング、ボルダリングも含む)や キャンプ泊の人達?の車が10台近く停めてあった。駐車場の広さは100台くらいは 停めることが可能(駐車場代は有料:1人300円)。 駐車場から八丁平・金峰山分岐までは平坦な道を歩く。川沿いに歩くので涼しい。 分岐からは急な登りが始まる。ここから20分くらい登った所に最終水場がある。 道は整備されているので歩きやすいが、所々残雪があった。 登り自体はアップダウンといった場所はなかったが、2,000mまでの登りと金峰山小屋までの登りの 大きく2回の急勾配がある。 金峰山小屋を越えたところから森林限界となり岩場になる。 瑞牆山や、瑞牆山荘方面の切り立った尾根をみながらの登りは気持ちがいい。 ただ、私は息が上がり小休憩を取りながらの登りとなったが。。。 頂上に到着すると朝日岳・国師ケ岳の東に続く縦走路や、富士山もよく見え天気に感謝した。 頂上や五丈岩付近には若い登山客が10人以上、全体で50人くらいはいたかと思う。 ただ、五丈岩に登っている人はいなかった。 下りは元きた道をピストンで引き返す。 私は岩場で体力を使いきったのと、体重過多のためか下りはスローペースとなった。 【コース:高登谷山】わらび山荘近くの登山口から高登谷山を周回するコース。高登谷山(1898m) 距離5km(登りの標高差300m) 自然保護活動の一環として、わらび山荘近くの山に登ることになった。頂上付近の天狗岩など 手をつく必要がある場所はあったが、特に危険な個所はなかった。 頂上からの景色は木々の間からではあるが八ヶ岳が見える。会の方で、「ここ(頂上)から北側に 男山、女山がみえます。その間に挟まれた山がオカマ山です」と言っていた。本当であればネーミング した人はセンスがあるなとおもった(笑)。 |
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廻目平キャンプ場を出発する |
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もうすぐ頂上だ、後ろの方に瑞牆山が見える |
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金峰山頂上 |
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五丈岩の前で記念写真 |
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わらび山荘の食堂前で記念写真 |
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高登谷山を登る |
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途中で山菜狩り |
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高登谷山頂上で記念写真 |
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