Omiya Alpine Club
山行報告
DATA CONTENTS
日付 2011/ 6/12
宿泊 途中のSAで仮眠
天気 晴れ
メンバー 石倉、真野
歩行時間 約7時間(休憩含む)
アクセス (行き) 上尾〜東松山IC〜途中のSA(仮眠)〜登山口駐車場
(帰り) 駐車場〜東松山IC〜上尾
Report by 【石倉】
前夜上尾を車で出発し、途中のSAで仮眠をした。朝明るくなってからSAを出発して登山口の駐車場へ向かう。駐車場に車を停める、小さな駐車スペースだが我々の車一台だけだったので十分停められた。軽く食事をとり、支度をしてから出発する。山道を約一時間登り、手ごろな場所で沢支度をしてから入渓する。沢に入ってからさらに沢を登って行くと…。所々でイワナが走るのが見られるようになってきた。真野さんに「この辺から始めようか」と声をかけた。感じとしてイワナがいそうな雰囲気がする。イワナつりの準備をしてから、ポイントに向けて竿を入れる。胸がドキドキする 、すぐにアタリがあり一匹目を釣った!!。さらに上流に進み、すぐ二匹目を釣る。三匹目、四匹目と続く…。もちろん小さなイワナはリリースする。真野さんもイワナをゲット!!。良い型だ。海の魚は子供の頃よく釣っていたそうだが、渓流でのイワナは生まれて初めてだという。この辺でもっと釣っていたいところだが、さらに上流に上がって行く。上に進むにつれ、あまりアタリが無くなって行き、釣れてもリリースサイズぐらいになってきた。ほどほどの所で終了することにした。
持ち帰りのイワナの腹を裂いて、内臓などを取り除き、良く洗ってからポリ袋に入れザックにしまう。今回は一番大きなサイズは28cmで、残念ながら尺イワナは釣れなかったが。満足いく一日だった。
【眞野】
昨年はナルミズ沢で自分だけ釣ることが出来なかった。難しいんです。竿はうっかりすると木の枝に絡まって取れなくなったり、沢を遡行しながらだから、登る時竿をしまったり、大変だけど釣れた時の面白さは格別です。しばらくすると慣れてきますが、石倉さんの簡単に釣るテクニックにはかないません。今回は、かなり奥まで遡行して行ったと思いますが、他の人は誰も見かけず独占の釣り場でした。内臓を取り塩をまぶしクーラーBOXに入れ、帰って早速焼いて頂きました!

登山口の駐車場

山道を一時間登る

手ごろな場所から入渓する

沢に入ってからさらに上に登って行く

一匹目ゲット!!

このイワナは28cm

次々とイワナを釣るが・・・・・なかなか釣れない眞野さん

この滝でも釣れた

真野さんゲット!! やっと釣れたね!!

嬉しい!! はまりそう!!

正真正銘。天然、腹の黄色いきれいなイワナです!