Omiya Alpine Club
山行報告
DATA CONTENTS
日付 2011年10月22日(土)
宿泊 小海庵 泊
天気 曇りのち雨
メンバー 田中、yamayuri
歩行時間 約 2時間45分
アクセス 上信越〜佐久IC〜国道141〜2号線
Report by 【眞野】
大宮アルパインクラブ 2011年 第8回 OAC祭。
今年は、柴田眞砂子さんの別宅、小海庵でOAC祭が開催されることになり
22名の参加者がありました。
今年の食事担当に、田中さん、佐々木さん、金田さん、小原(おばら)聡子さんの4名が担当。田中さんのきめ細やかなスケジュール・山行&配車表などが作成され、OAC祭のイベントも、OACに貢献した人や山行を一番多く行った人達に賞賛とともに小さなプレゼントを贈られたり和気藹々とお鍋を頂きながら行われました。

予定では、7時から宴会が始まることになっていたが、お天気がいまいち怪しげで土曜日は、曇りから雨になりそれぞれの山行にも変更があったりして早く切りあげ温泉に入って、小海庵に集合したので少し”お待たせ”しました。

女性6名、男性16名、22日の山行計画は「蓼科山」「白駒池〜ニュー」「カサメリ沢」「小川山」などのパーテイに分かれました。車は9台、石倉、佐々木、町田、正田、田中、布村、原、園田、横田車。

新しく入会された小原(おばら)聡子さんは、時間的に調整がつかず、22日新幹線でくることになり、残念ながら参加できず、白駒池〜ニューへのハイキングは、田中さんとyamayuriの2名だけになってしまった。唐松の黄色く色づいた黄葉を楽しみながら白駒池に向かった。

八ヶ岳の苔むしてうっそうとした森林の中、気持ち良く歩き白駒池を半廻りして今回は、
にゅうへ直行するルートに変更した。雨合羽を着て登っていたので、あともう少しで登りつめる所で、雨合羽を脱ごうとしたら、雨が降り始めた。にゅうに登りあがると雨は本降りになった。急いで写真をとって下山。

登り1時間30分、下り1時間15分、今回は、食事班の役目があるので軽いハイキングだった。
お昼すぎに小海庵に戻り、八峰(ハッポー)の湯に行った。
田中さんも聡子さんを小海駅に向かえ温泉へ直行。皆、温泉ですっきりしてからOAC祭の準備に取り掛かりました。

22日ハイキング 白駒の池入り口

にゅう登頂 ばっちり雨に降られて だれが雨男?

祝宴 まずは自己紹介

柴田さんのご挨拶 「ようこそ 小海庵へ」

お鍋を囲んで 全員写っているかな?